体に負担が掛からない職場探し

生理に関する問題は、全国の様々な現場で働く女性の看護師にとって悩ましいものとして扱われています。特に生理痛が酷い人や、生理の期間中や前後に体調不良に悩まされる人は、仕事を続けるのが難しくなったり、日々の業務に対するモチベーションが下がってしまったりするケースもあります。

こうした悩みに対処するには、早朝や夜間の勤務や残業が無く、身体に負担が掛からない業務を中心に担当できる現場を探すという方法があります。
例えば、健診センターや診療所、民間企業などの中には、日中の勤務がメインとなり、残業時間がそれほど長くならないところが多く見られます。そのため、体を気遣いながら無理なく働きたい人は、規則正しい生活が送れるような職場の求人を優先的にチェックすることが大事です。

また、各地で病院や老人ホームなどを運営する医療法人や社会福祉法人などの中には、生理休暇を自由に取得できるよう、非常勤やパートのスタッフの数を増やしたり、勤務体系を見直したりしているところもあります。生理休暇が取得できる日数や申請の条件については、それぞれの職場の方針や勤務の日数、労働時間などによって違いが見られるため、求職中にきちんと休暇に関する事情を把握しておくことが大切です。

その他、生理に関する悩みや解決方法について職場の同性の看護師と意見交換をしたり、SNSなどを使って様々な立場の看護師とコミュニケーションを取ったりする方法もあります。